ハマってます。

「RADWIMPS」。
小説書く上で、しかも「真円～」には欠かせないBGMになってくれます。
彼らの描く世界では、人の命に限りがあります。逆に言えば「永遠の命？はぁ？なにそれ？」的な表現がされてます。
生きている。一瞬一瞬を懸命に、がむしゃらに。
でもでも、「真円～」のキャラは不老不死で、怪我もすぐ治るありえない、RADの描く世界とは真逆なのです。
そんな中、ただ一人、毎日に、自分の存在に、あるいは誰かに混乱して、振り回されて、苦しんでいる奴がいましたね。
皓一です。
己に架せられた永遠が信じられていない。
あるいは、永遠に続くかもしれない苦しみにもがき、喘いでいます。
そんな彼の姿が、RADの曲に、歌詞にダブるんですよね。書いてる私だけなんでしょうが（笑）
まだ未聴だよ、というかたはぜひ併せて聴いてみてね。

ニューアルバムがでるそうですね。
「絶対絶命」。
好きだなぁ。このセンス（笑）